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lim(n→∞) KDDn's BBS
31日
◎赤毛のアン in シアター代官山
今日も石川由依-浦野組でした。2幕目は泣きっぱなしでした。アンを思う
マシュウの気持ちを考えても泣けるし、アンの気持ちを考えても泣けるし。
おかげで、くたくたでした。ココスマイルに比べると、長年世界中の
人々に親しまれてきた話だけあって、物語自体には無理が無くって
見やすい舞台だったと思います。でも3時間は長すぎます。
ところで、マシュウが死んじゃったのはアンに萌死んだんですよね、きっと。
あと、昼の小川亜美の回に私が応援している人がが見に来ていたようでした。
ところで、大事にしまわれてしまっていた誕生日のプレゼント、今日は
使ってくれていたんでしょうか?
だとしたらプチうれしいです。
アンケートに石川由依主演でジョルジュ・サンドのプチ・ファデットが見たい
って書いておきました。
検索開始URLに http://www3.shirasu.info/~ando-b/ を指定して
こことか
こことかで
検索するとサイト内の検索ができるらしいです。
30日
29日
28日
27日
◎ココ・スマイル3 〜虹色のメロディー〜 in 博品館劇場
今日はK組とA組と両方見ました。K組もA組もどちらも一生懸命
頑張っていたと思うのですが、AとKどちらか一方だけしか見られないと
したら、A組を見たいと思いました。
白数美里がソロで踊るシーンもあって、とってもっとても楽しかったです。
一部で批判のあった白数美里の演技ですが、Bはあれでもいいって思って
います。
それまでのリサって、いつも明るくダンスも上手っていうキャラを演じて
生きてきてるんだけど、本当は、どうしたら友達ができるんだろうって
悩んでいて、一番だったらみんな友達でいてくれるって思って頑張り
つづけきたものの、本当のところはそんな生き方に疑問を持っていたと
思うんです。だから冒頭のバレエスタジオのシーンでレッスンに遅れてきて
明るくおどけて見せるけど、それはリサの「仮面」であって本当の姿では
ないんではないかと。で実際、影でコマキたちはいろいろ言っていたわけで
リサの生き方は歯車が狂っていて、ただそれが露呈していないだけというか
リサ自身は気が付いていないだけだったんだけど、それが来夢館にやってきて
破綻してしまうんですよね?だからそれ以降、仮面をつける意味がなくなった
リサは、最初のリサと違って見えて当然なんだと思います。
リサって、前半は物語の進行上重要なイベントを発生させる、重要な
登場人物だったんだと思うんですよ。最初に登場したときに
「ホール貸します」のチラシをもって現れることで、バレエ組を来夢館に
導く役割を担っているし、課題の合唱対決を受けるのにしても、根本的には
荻野の誘導の結果だとしても、表面的というかバレエ組の中では、最初は
課題が不公平だと抗議していたにもかかわらずリサの「ワカナに負けたく
ない」=「いつでも一番」思想の実践の結果として捉えられていると
思うし、ココの合流はちょっとなし崩し的だったけれどもその決定は
リサがしている。しかも、リサがココを受け入れた理由は合唱対決で
ワカナに勝つため以外には思いつかない。
3人組の離反もリサの「いつでも一番」思想が根底にあるし、
その後のココ解任も
「ズルしていると思われたくない」=「実力でワカナに勝つ」というように
「いつでも一番」思想をより強固に推し進めた結果だし。
このように、バレエ組の意思決定を一手に担っていたリサなのに、
「いつでも一番」思想が三人組の離反とココ解任という結果をもたらし
バレエ組が瓦解することによって「いつでも一番」思想がその限界を晒し、
どうしたら友達ができるんだろうと心情を吐露することによって、
物語の作者から人格を否定されてしまって、以降急速に影が薄くなって
しまってほとんど放置されたまま。
内面に苦悩を抱えていることが描写されているのに、その解決が描写
されていないからどうもすっきりしない。
なぜ「いつでも一番」思想の総括が行われないのか?
ココの再任と3人組の復帰、歌組と合同でのコンクール参加の承諾という
ことを考えると、多分、リサの中では解決されたことになっているの
だろうけれども、劇中では歌うことも踊ることも同じだということが
わかるという台詞ですまされてしまっている。
まぁ、リサが主役じゃないから、そんなにいっぱいリサのためにエピソードを
作っていたら物語そのものが破綻してしまうから仕方が無いのかもしれない
けれども、リサを中心に見ると前半と後半でバランスが悪い。もっと役割を
色々な登場人物に振り分けたほうが、物語り全体の違和感は少なかったかも
しれない。
ただ、それだと白数美里の見せ場が少なくなってしまうから、私は文句を
言ってはいけないのだろう。いつの日か、白数美里には見せ場に頼らなくっても
存在感をアピールできる、そんな役者になって欲しいです。
結局、A組の方は3回ほど観劇したわけですが、私自身は演技や歌って
よくわからなくって、ダンスを中心に見ているのですが、はじめにも
書いたように今回のココスマイル3では白数美里が演じたリサは
バレエ組のリーダーでソロで踊るシーンもあったりして本当に楽しく観劇
できたんです。でも3回見ただけだと、とてもその全部をじっくり見る
というには程遠いんです。その道のプロだとか目の肥えたファンならば
1度見れば、その多くを見てとることができるのでしょうけれども、
あいにくBは単なるオタなので、とてもそんな境地には到達できていません。
白数美里の動きの全体的な印象は悪くなかったです。博品館の舞台くらいの
大きさの舞台だったらソロで踊っても全然見劣りしないというか、舞台が
さびしい感じもしないし、十分に観客をひきつけられる踊りだったと思う
のですが、これがもっと大きな舞台で一人で舞台に立ったとき、どう
なるんだろう?とか考えると、大丈夫だと言いきる自身はBにはありません
でしたが。基本的にBは粘着質なので、白数美里の動きの全体的な印象だけで
なく、一つ一つの動作の細部にわたってどうだったか記憶にとどめておきたい
のですが、例えば前後開脚でジャンプするところでは、まずジャンプの高さに
目がいってしまって、他のところを見ている余裕がありませんでした。
次にみたときは、どのくらいきちんと開脚しているかとかをみてしまって、
結局、
つま先がきれいに伸びていたか
とか、手の形が美しかったかどうかとか
全然見れませんでした。そういうところもきっちり見ておきたかったです。
多分、全体的な印象が悪くなかったということは、その見逃した部分も
悪くなかったと思うのです。そういう細かいところがきちんとしていないと
ぱっと見た目に雑に見えて、美しくないから。でも、自信をもって白数美里の
ダンスが最高だったというためには、Bは客観的に一つ一つの動作の細部に
わたって、はっきりと良かったと言える証拠が欲しいのです。
そのためには、3回見たくらいでは全然足りないのです。今回のココスマイル3
はテレビカメラが入っていたので、いずれ放映されると思うので、そのとき
きっちりと確認したいと思います。実際に舞台を目の当たりにして得られる
感動と、ブラウン管を通して見たときの感動では大きな差があるとは思う
けれども。
10年以上前にたった一度見ただけなのに強烈に脳裏に焼き付いているシーン
だってあるのに、なんで今の自分はこの眼に焼きつけたいと願うものを
覚えておくことができないのだろう.....
白数美里がリサという役をどのように解釈して、どのように演じようと
考えた結果あの演技になったのか、ものすごく聞いてみたい気がする一方で、
作品として舞台の上で演じられたものがすべてなのだから、そんなことを
聞くのはまるで意味のないことにも思える。
演じ手と観る側の関係とはどうあるべきなのだろうか?
もしかして、自分の目で観たことが信じられないから、その答えを聞いて
みたいだけなのだろうか?そもそも答えなんてあるのだろうか?
26日
私は、ココ・スマイル3を心から楽しめていないのでしょうか?
そういえば、私が誕生日にあげたプレゼント、大事にしまわれちゃった
らしいです(笑)
25日
◎ココ・スマイル3 〜虹色のメロディー〜 in 博品館劇場
今日もA組を見ました。今日思ったことは、もっと踊りに変化があったら
もっと楽しいのになぁってことでした。A組の場合、舞台全体を見ていないので
最終日のK組でちゃんと把握したいと思います。そう言えば、白数美里は
歌ではソロパートは無いんですか?
24日
◎ココ・スマイル3 〜虹色のメロディー〜 in 博品館劇場
今日、やっとココスマを見ました。A組でした。最初に思ったのは
「走るのは、やっぱ無理があったよ」でした。そういう無理が無く
なったおかげなのか、とても楽しく観賞できました。
ただ、見ている私に集中力が欠けていました。「天才」というキー
ワードが耳に入ってきた瞬間に私の意識はラマヌジャンとワイルズに
飛んでいってしまいました。
で、振付なんですけど、最近の流行なんですかね?菱川愛の舞台のときも
そうだったんですけど、なんか俺のためにわざわざそんなにまでしてくれ
なくてもっていう感じなんですけど。明日はそんな振付に惑わされないように
しっかり観賞したいと思います。
で、白数美里ですが、よかったです。見ていて鳥肌が立っちゃいました。
なにが、どういいのかは説明できないんですけどね。でも、よかったです。
23日
人伝に聞いたので正しく伝わっていないのかも知れないけれど、とある人が
ですね、私が応援している人を「規格外」っていったそうです。
いえ、別に怒ってなんかいませんよ、ホントに。
22日
21日
今日は、ココスマA組の初日。
白数美里は大丈夫だったんでしょうか?
とっても心配です。
で、ココスマA組の初日だっていうのに、赤毛のアンのことを考えていました。
わざとああいう演出なんですね。あえてそうしてるんですね、きっと。
石川由依に対して「早くここまで上がってこい」っていうメッセージなん
ですよね。怖いところですね、ひまわりは。でも、それだけ石川由依に対する
期待も大きいんでしょうね?
20日
今日は、ココスマの初日。
白数美里には会えなかった。
菱川愛はかわいかったです。なんだか喜んでもらえて、そうすると嬉しいん
ですよ、とっても。もしかして好きなんですかね、菱川愛のことが?
だれか、知っている人がいたら教えてください。
19日
昨日、とあるところからウイルスメールが来たんだけど、今日もやっぱり
送られてくる。それも昨日よりサイズが大きいやつが。お願いだから
早く駆除してください。って、ここに書いても無駄なんだけどね。
で、ちょっと笑ったのが、そのウイルスさん、アドレス帳を見て無作為に
ウイルスをばら撒いているみたいなんだけど、Bのところにウイルスメールが
届くってことは当然Bのメールアドレスがそのアドレス帳に載っているん
だけど、Bのメールアドレスを騙って送られたウイルスメールが、あて先
不明で、Bのところに戻ってきた。ヘッダーの Return-Path: にはちゃんと
ウイルスに感染している本人のアドレスが書いてあるんだから本人に
送り返せばいいのに、なぜか From: に書いてあった B のところに
帰ってきた。
さおりんの憧れの人
http://www.jpn-gym.or.jp/report/2001/aeon/tchaschinaCLUB.wmv
18日
◎赤毛のアン in シアター代官山
今日は細かな表情も見える位置で見ることができたのでかなり
満足でした。昨日、うまく石川アンに感情移入できなかったのは
ものすごく疲れていたからだったということにしておきます。
昨日の石川バージョンについては、とても疲れている状態で
観賞しているので、正しい評価ができていないのかもしれない
けれども、石川-浦野ペアよりも石川-杉本ペアの方がしっくり
いっているように思えました。こうなってくると小川-杉本ペアも
見たくなってきます。
それと、今日の石川由依の演技よりも、昨日見た小川亜美の演技のほうが、
マシュウやマリラの演技にうまくマッチしているように思えたのは
やっぱり、小川亜美の方が一枚上手ってことなのでしょうか?
ちょっと複雑な心境です。
昨日のメモに三つ編みのことを書いたけれども、もう一点追加。
ダンスのシーンを削ってでも、女の子達が履いている靴をもっとそれっぽい
ブーツにしたほうが雰囲気がでていいと思うんですけど、どうでしょう?
そんなところに萌るのはBだけなんでしょうか?
赤毛のアンが好きな人って、きっと単純にアンが好きって言うだけでなくて
あの時代のプリンス・エドワード島の自然や風景、文化・風俗といった
ものへの憧れとかも持っているような気がするので、そういったものが
伝わらないと魅力半減な気がしてなりません。そんなものは勝手に脳内
補完しとけってことなんでしょうか?
◎ティンカベルマジックナイト in Live in Magic
CEOが見たいばっかりに四谷まで行ってきました。
赤毛のアンがあんなにも辛いだなんて事前に知っていれば
無理して、今日見に行くことはしなかったかもしれません。
まぁ、でも満足です。
ジャイアントスイングのCMで振り回している方の女の子が水谷妃里だと知って
プチショックでした。ぜんぜん気が付きませんでした。
クリスタルジェミーという化粧品のブランドのCMに林さやかが出ていた
みたいです。で、キリンプロの林さやかのプロフィールを確認したら
しっかり「ジェミー化粧品」って書いてあった。
17日
◎赤毛のアン in シアター代官山 × 2
1回目は小川亜美のアンで2回目は石川由依のアンでした。
小川亜美には思い入れが無いらしく、ちゃんとアンとして見ることができた
ので、うまく感情移入もできてそれなりに楽しめました。でも、どうしても
石川由依はアンとして見ることができず、とてもしんどかったです。
あと、話はちょっと長くて散漫な感じでした。もう少しエピソードを削っても
よかったように思いました。また、大人キャストが台詞をかむ場面が目立ち
ちょっといただけない感じでした。
小川亜美のアンは、私のなかのイメージするアンと比べるとちょっと髪が
短すぎるようでした。まぁ、みている最中は全然気になりませんでしたけど。
それと、小川亜美はやっぱり存在感があるんですかね?それとも、単に声が
よく通るってだけなんでしょうか?始まってすぐに「なるほど」と思わされ
ました。それと同時に「石川由依は大丈夫なのだろうか?」という心配も
よぎったのですが、石川由依のアンも悪くなかったです。ただ、小川亜美と
比べると線が細い感じは否めないような気がします。
今月いっぱい公演が続くので、その間に少しでも石川由依が成長してくれる
ことを望んで止みません。
石川由依の三つ編みが正面からみると裏編みになっているのがとても残念
でした。そんなことを一々きにする私は三つ編みフェチなんでしょうか?
16日
◎おはガールフルーツポンチイベント in 読売ランド × 2
えぇ、楽しかったです。誰が振付してるんでしょうねぇ?
おはガはあんな感じでいんでしょう。小学生とかが踊りたくならないと
ダメなんでしょうから。
15日
◎B3 Carnival -Summer Break-
ライブ自体は、色々な意味でとても楽しかった。
ダンスがちょっと雑だった。もっと、一つ一つの動作を丁寧に行ってくれた
ほうが楽しめるのになぁ....
14日
10、調子いいんだか悪いんだかよくわからない。昨日はセルがまわる気配も
なかったのに、今日は一発でエンジンがかかった。でも、アイドリングは
しないらしい。信号待ちでエンジンが止まるとちょっとあせる。キャブ、
オーバーホールか?
燃費が5.1km/lっていうのもどうにかしてほしい。
ココスマイル3のチケットを受け取る。
13日
今年は新盆だったので実家に行ってきた。朝、11のエンジンをかけようと
思ったら、バッテリーがあぼーんしていた。
12日
今日到着するはずだったハードウエアが来なかった。出社した意味ないじゃん。
盆休みが明けたら修羅場かも。ココスマ見に行けるんだろうか?
11日
10日
◎リトル・ダーリン2 in 俳優座劇場 × 2
えっと、今日も菱川愛は可愛かった。
11公演もあったので、疲れてヘロヘロな踊りになっていたらどうしよう
とか心配だったけれども、そんな不安は無用だった。
ココスマ2再々演以降、なんで菱川愛がいいのかずっと考えていたのだ
けれども、何か、そんなことはどうでもよいことのように思われてきた。
ただ一つ言えることは、舞台の上にいる菱川愛が輝いている。少なくとも
Bの目にはそう見える、ということだ。
しいて言うならば、指先は良かったかなぁ。まぁ、そういう振付だったてもの
あるのだろうけれども、良かった。
あと菱川愛って、ココスマ2での悪役しか見たこと無かったので、全然違う
役を見ることができて、なんだかとっても新鮮だった。
9日
8日
会社で、とあるソフトウエアをPCにインストールしていたのだけれども、
全然まともにインストールできなくって、起動しやしない。
で、いっしょについてきたバージョンアップ用のフロッピーの方も
インストールしてみたら、あっさり起動しやがった。
そういうのは、バージョンアップっていうのか?
7日
6日
5日
暑かった。もどした。
4日
◎あびる優写真集発売記念サイン会 in 書泉ブックマート
あびる優はなんだかとっても柔らかかった。
あんなに痩せているのにどうしてあんなに柔らかいんだろうか?
女っていうのは不思議な生き物だ。
あと、ちょっと緊張した。
末永と違って、客に対してちゃんと認識しているとアピールするあたり、
商売上手っていうことなんだろうか?
#事務所っていうか、マネージャの教育の賜物なのかな?
◎リトル・ダーリン2 in 俳優座劇場
菱川愛の可愛らしさに磨きがかかっていた。なんだか嬉しい誤算。
舞台のほうはストーリーも難解でなく、どちらかというと歌謡ショー的な
ものなのでそんなに構えて見なくてもよく、気楽に見ることができた。
で、菱川愛の動きだが、最後に見たココスマ2の再々演のときより格段に
良くなっているように見えた。振付とか舞台の上で踊っている量も違うから、
単純に比較できないのかもしれないけれども、立ち止まることなく成長して
いるんだなと思えるステージだった。
※04/10放送の日韓友好スペシャル、誰か見せてください....
3日
◎PPP撮影会
疲れた。
まぁ、どうせろくな写真は撮れていないと思う。
2日
1日
昨日まで、京都の方に出張に行っていました。明日は幕張に行ってきます。
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